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アニメ「佐々木と宮野」10話【ネタバレ感想】指を絡めるシーンが美しい

サムネの佐々木パイセン乙女すぎんか?

恋する乙女にしか見えない。

昨日ニコ生でアニメ「無能なナナ」の一挙放送やってて「懐かしい〜」って思いながら見てたんですけど、

OP曲作詞の大西洋平さんってどこかで見たことあるな〜って思ったら

「佐々木と宮野」OP「瞬き」のボーカル&作詞の人だった。

(「Broken Sky」の歌詞もメロもボーカルも死ぬほど大好きで、今日バスの中でずっと聴いてた)

「佐々木と宮野」のアニメが始まった時からずっと「大西洋平」って名前 絶対どこかで見たことあるよなってモヤってたけど、やっとスッキリしました。

ヤンキー占いカフェ

やったー!!ヤンキー平野先輩!!

あわよくばもっと見たかったし、原作の描き下ろしの鍵平をもっと見たかった…!!!

見た目ヤンキーなのに優しくて気遣いもできるおかんキャラというギャップ、これでモテないはずがないよなぁ平野先輩。

タロットカードヤンキー風なの凝っててすごい(笑)

女装コンテスト

うおおおおおお

品のある美女学生!!!

やっぱ色がつくと迫力(?)が違いますね。

これ初見全員「由美(ゆみ)ちゃん」って読んじゃうよね(笑)

今まで宮野のこと「よしかず」って呼んだことないし、周囲も呼ばないから本名なのに違和感がすごい。

ついでに佐々木先輩の「秀鳴(しゅうめい)」も、「しゅうめい」感ゼロすぎて違和感あるな(笑)

OP花火

出た!!I OP花火!

無事回収。(00:36〜あたりから)

花火打ち上げるってなかなかすごい学校だな(笑)

普通の少女漫画だと、花火をバッグに告白というベタベタな王道という展開だろうけど、それを頑なにしないのがこの「佐々木と宮野」!!

そんな勢いに任せて告白、なんてこと絶対にしない。

ここの、手指を絡める→高身長の先輩が自分の顔を、低身長の宮野の肩に乗っける

というシーンは、原作で死ぬほど読み返したところだからニヤケが止まらなかった。

映画館デート

佐々木先輩のセコム眼光怖すぎぃ!

佐々木先輩、宮野が絡むと小笠原先輩に対して当たり強くない?

1人ならまだしも男2人でBLを映画館行くって、もし自分だったら、相手とどういう関係だろうがちょっと緊張すると思う。(視線を気にしてしまうかもしれん)

そういえば、私が映画館でBL作品を観にいった時、「だかいち」とかは周りに女性しかいなかった記憶あるけど

「同級生」とかは「海辺のエトランゼ」は男性客2人くらいいた気がするから

男性がBL映画観にいくのって、別に特別珍しいわけでもないんでしょうね。

今度映画が公開される「チェリまほ」の男性客の割合は果たしてどうなんだろうか…

原作読んでる時「ここの台詞やたらと長文やけど絶対オタク特有の早口でぶわ〜って熱く語ってるんだろうなぁ」って思ってたけど、やっぱここ早口で喋ってたんやね宮野www

(以下、早口で一気に)で有名な(?)ウルトラマンについて熱く語る濱田龍臣くんかよ。

宮野の「とても良かったです…」の言い方が超ご満悦な、尊さを噛み締めるオタクで笑った。

まとめ感想

やっぱり花火のシーン最高だった。

手を絡めるところは原作ももちろん美しいんだけど、アニメーションとしての“動き”があるとより官能的で良かったです。

やっと動き出しそうな宮野。がんばれ!!

半澤先輩、何か企みがあるのか、それとも全然ないのか予想がつかないようなキャラだけど、すごい好きです。

高校生とは思えない謎の意味深な表情とか。あぁいうキャラは目が離せなくなるからズルい。

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