何巻か忘れたけど、アニメイトでギヴン買った時に特典でこの表紙絵のチケットホルダー付いてたの思い出した。
確か4巻だった気がする。
チケットホルダーって使い道ないんですよね。だからただ鑑賞するだけっていう(笑)


カバー裏の2人のスタンド、それなのか…(笑)
なぜみんな可愛らしい動物限定なの?
ってかなんで真顔なんだよこっち見んなww
恋
秋彦が春樹さんの髪の毛触った時、あ、こいつ絶対春樹さんが自分のこと好きって知っててやってるなって思った。
罪な男やで…
弥生は失恋したら弱るんじゃなくて、うぎゃー💢って攻撃的になる系女子だったww
春樹さん、願掛けのように伸ばしてるとか、かわいすぎんだろ…
乙女か?やっぱこの人乙女だな?
タケちゃんに褒められて顔真っ赤になってかわいい反応してたし、絶対乙女だわ
じゃあ春樹さんも失恋したら弥生みたいに髪の毛切っちゃうのかな。
今更思い出す
えwww 今更思い出して恥ずかしくなるのwww
ライブ後はアドレナリンすごくてまともな思考回路できてなかっただろうけど、思い出すの今?
遅くない?
お見舞いイベント
遠足で張り切る小学生かよって思ったら春樹さんも同じこと思ってた。
熱でトロンとした目。この子、アンニュイ顔だからトロンとした目余計似合うよね。
頑張って涼しい顔するけど、頭の中ではうおおおおおおおおおおって爆発してるww
立夏の反応、ザ・年頃の男子って感じで見てて飽きないww
ってか毛玉かわいい… 飼い主そっくりだ…(笑)
運命の出会い
やっぱ立夏って昔からすごかったんだな…昔の立夏も近寄り難そうな空気ある。
秋彦、あの見た目でヴァイオリンケース持ってるのビジュアルの圧強すぎん?これに声かけようとか微塵も思わん…(笑)
あの男が今や自分の家で無防備に寝てるとか、春樹さんにとっちゃ信じらんないよなぁww
こんな男と同じバンドやってて、しかも片想いしてるってツラくならない?
でも春樹さん、この男のことめっちゃ好きなんだよなぁ…止めといた方がいいのに
春樹さん、この漫画で誰よりも純粋で一番可愛い。
もう少女漫画並みの真っ直ぐさ。
春樹さんに好かれる秋彦が羨ましいわ…
でもだからって盗撮すんなwww
ギヴンとは
真冬「もう一回ライブがやりたい
あの感覚を もう一回 確かめたい」
バンド活動のこれからを明確化して、バンド名を決めなきゃいけないと考える4人。
(そしてまた焼肉食っとる…)
バンド名って結構みんなその場のノリみたいなのでつける人多いよね
(例えばSCANDALとか、スタジオが入ってた雑居ビルの中のキャバクラの看板「スキャンダル」から取ったらしいし)
でも今だと「エゴサしやすい」とか「他と被らない」ようにしなきゃダメだろうから大変そう。
3人のインストバンド時代は名前に季節入ってるからThe seasonsって、そのまんますぎww
あとなんか華がないからやめた方がいいと思うww
真冬「give とか」
「このギター 死んだ彼氏のお母さんがくれて」
そんなことよくサラッと言えるなぁ真冬!
秋彦「んー giveなぁ」
で、よくサラッと受け流せるなぁ秋彦!
タイトル回収がこんなサラッとした流れなのビックリだったwww
海
真冬のキラッキラの笑顔…!!!
お前そんな眩しい笑顔できるんやな!!!
読者としては、前巻の描き下ろしで、由紀と人生初めての海に行ったエピソード知ってるから余計に嬉しい。海に来ても、由紀を思い出して悲しむとかでもなく、そんなキラキラの笑顔ができるようになったってことが。
そんな真冬にいちいち振り回されっぱなしの立夏。
真冬「上ノ山くんが好きだよ」
えっ…???
このタイミングで????
しかも友情的な意味じゃなくて、ちゃんと恋情的な意味でって念を押した!!
(日常会話で「恋情的」って単語人生で使ったことないわ…)
それに対して立夏の反応wwww
どういう映像?デカい文字が朝日の如く昇ってきて…?
ドラえもんの道具で、大声出すとそれが固体のデカい文字になって飛び出すやつあったよね。それ思い出した。(ググったらコエカタマリンっていう道具だった。)
そして脳内で大量の立夏がパーティー開いてるwww
「心配性の俺」「悪魔の俺」「感動屋の俺」「慎重な俺」「冷静な俺」…多すぎだろ
その中で「童貞の俺」が号泣してるwww
バンド内
バンドメンバー同士で付き合うとか、リアルだと絶対に上手くいかなくて、最終的に恋愛もバンドも終了解散バイバイってなるんだろうけど、この「ギヴン」の世界観だとなんとか頑張れそう。
春樹さんの反応が最も一般的でまともだと思う。
立夏「許してください 本当に頑張ります」
「多分…いや 絶対迷惑かけると…思うんスけど…」
春樹さんは、もう〜〜〜…仕方ないか…!みたいな顔で容認。
やっぱお人好しだわこの人!
ただ、「とにかく絶対バレないように」というのが条件。
でも同性同士ってよっぽどのことしない限り(人前でキスとか)バレないと思うけどな。
その後のノリがなんか面白かったww
こういう若者特有のノリが出てくると「この漫画、若い作家さんなんだろうなぁ…」って思う。
こんな真夏?にデカくて重い荷物運ぶのかわいそうww
真冬「応援歌うたう?」 立夏「何ソレ」 真冬「運動会の時のやつ」
フレーフレー言うのかなww それ逆に腹立ってこない?
充実
アー写を撮ったり、バンド練習したり、みんな忙しくも充実している様子。
アー写ってやっぱ自分のは恥ずかしくなるもんなんだね!
テスト勉強する真冬と立夏、今となっては「青春ワードで俺を追い詰めないで」ってなる春樹さんの気持ちめっちゃわかるwww
たまに好きなアイドルの子達が撮影の合間とかに、かわいい衣装着たまんま机に向かって電子辞書とかノート広げながら宿題やってる姿をSNSで見かけて「うわああああああ」ってなる感覚と一緒!!
夏目漱石の「こころ」とか懐かしすぎるわ
真冬「1000年代生まれの人の考えとかわかるわけない…」って、その台詞、多くの人を敵に回したな(笑)
夏目漱石はともかく、1000年代生まれはちょっと大きく言い過ぎぃ!
お前らだって2000年代初期生まれだろ!!ほんの数年前は1000年代やぞ!!
春樹さんの誕生日にパイ投げしてるくだり見て「あ、もし私がギヴンの世界で生きてたとしてもコイツらとはまったく別の世界の住人なんだな」って思って若干寂しくなったよ…(笑)
パイ投げは、クリームだらけの自分の顔面と投げた仲間達の写真をSNSでアップして「自分ってこんなにも愉快な仲間達に囲まれて幸せ!超リア充!」アピールするまでがセットって誰かが言ってた。
ギヴンに出てくる登場人物って、読んでる分は面白いけど、リアルでは絶対に関わらないタイプの人達しかいないなって改めて思った。
自分もこんな風に、大勢の前に立って堂々と演奏したり歌ったりして、仲間達とパイ投げできるような(?)人生を送ってみたかったぜ…
あ、でもそもそも演奏どころかバンド組めるレベルのコミュニケーション能力持ち合わせてなかったわ…
目撃
真冬は 今、
音楽的に一番レンジの広い梶さんにつきっきりで まるで
空のプールにジャブジャブ水を入れるように 音楽を吸収していた
やっぱりキヅナツキ先生の書くモノローグ、歌詞みたいに独特で綺麗だなぁって思う。
バンド漫画だからわざと歌詞っぽく表現してるの?
キヅナツキ先生の他の作品読んだことないから分からん…
秋彦!!お前は否定してるけど、どう見てもアレにしか見えないよ!!
こういう女関係アレなとこ、いかにもバンドマンっぽいよね
「ギヴン」って男同士の恋愛がそこまで抵抗なかったり、普通にバンド内恋愛してたりなところは「漫画だなぁ」って思うんだけど、こういうリアリティあるところもちゃんとあるよね。
昔は荒れてたけど今はだいぶ丸くなった…ってベジータか?(違う)
真冬「梶さんて
まるくなったんじゃなくて 春樹さんとかの前でソレ出さないだけですよね」
ど直球に核心ついてきたーー!!
真冬ってこういうことも臆せずハッキリ言えるところいいよね
これ言われた時の秋彦の表情、めっちゃ性癖です。
秋彦の同居人、雨月
秋彦に連れられて雨月の演奏を見た真冬は、「曲が作りたい」と触発される。
2巻冒頭でも思ったけど、ヴァイオリン弾いてる雨月の姿、カッコいいんだけど男らしいカッコよさじゃなくて、官能的でどこか儚げで美しいんだよな…
雨月、どんだけ圧倒的な才能なんだ…
わかるわ。圧倒的なものに出会った瞬間って創作意欲ありえんくらい湧くよね
二次選考通過
春樹さん以外誰も覚えてないのwww
このバンド、春樹さんいないと活動できなくなるやん
ってかアー写ってこれだったの?ww
めっちゃふわふわしてるけどどうやって撮ったんだ?
ソファとか重そうなのも浮いてるけど、今の編集とか加工技術だと余裕でできるのか…?
次の最終はライブ審査。
まだ持ち曲ひとつしかないのに、焦る様子も動揺する様子もなく、真冬「俺はすごく出たい」。
やっぱ大物だよなぁ…
真冬が持ってるポテンシャルはまだまだ未知数だけど、とてつもなくデカい才能なのはわかる。
柊のバンドも二次通ったらしいけど、真冬は柊のこと嫌いなの?
なんでこの子は柊に対してこんな当たり強いの?www
雨月と秋彦
このふたりの関係がイマイチつかめない。
「今日はする日」ってことは、たまにやってんの?
真冬ってすごいな…自分と似たような感じだったからかもしれんけど、秋彦が替えのきかない相手を好きになって失恋してることを見抜くとか。
いつもぽわぽわしてて何も考えてなさそうってキャラは、大体実は鋭い目を持ってるよね。
これは創作のキャラだけではなく、現実の人間でもそうだと思う。
おまけ4コマ
- 柊、心底ほっとしたんだろうなぁ…(ええ子やな)
なんかここで柊と玄純のこと一気に好きになった。
ってか玄純でしずすみって読むんやな これもまた変わった名前。
「玄純」が出てくるたびに漢字は覚えてるのに読み方覚えてないから誰だこいつ?ってなる。 - ドラマCDの中の人、ボーカルしかいないの笑ったwww もはやバンドじゃなくてボーカルグループww
- 毛玉かわいいよね。飼い主に似てぽわぽわしててかわいい。毛玉にぺろぺろされたい(一度だけでいいけど)
- Gをジャンプで殺すなよ…
悪・即・斬 まさかのここでるろ剣ネタwww
これって犬飼ってる人あるあるなの…?G食べるの…?ひぇ… - エレベーターのやつ一番笑った。こいつら仲良すぎだろ。
まとめ感想
1巻と比べると、だいぶBL要素濃くなってきた感じ。
立夏と真冬は両想いで晴れて付き合うことになったけど、秋彦 雨月 春樹さんの三角関係(って言っていいのか?)はどうなるのか。
っていうか、春樹さんは雨月の存在を認識してるのか?
読んだはずなのに覚えてねぇ…
秋彦と雨月のズブズブな関係?、見てる分はすっごい面白いけど(笑)春樹さんがこれを知ってたとしたらどんな反応するんだろうなーってのが気になります。