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ドラマ「チェリまほ」第1話【ネタバレ感想】-思ったより面白くて困惑

チェリまほ再放送ありがとうございます!!

せっかく映画化されるというのに、ぶっちゃけ話あんま覚えてなかったので本当にありがたい。(たまに好きな回は見返してるけど、第1話から最終回までじっくり見る暇ないから)

というわけで、ドラマ2周目を見た感想を書いていきたいと思います!

このチェリまほ、ドラマ放送前は、実は見る予定なんか全くなくて

正直、絶対おもんないに決まってると思ってました。(ごめん…)

チェリまほを見る前

初めてこのタイトル見た時の印象は「何このアホみたいなタイトル…」でした。

ってか、こんなタイトルだったら誰だって「は?」ってなるよね!?

だって「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」とか、誰だって二度見するやろ…

私は創作でもリアルでもよくある“童貞いじり”みたいなのがマジで大っっ嫌いで(早く滅びてほしい)そういう類なのかなぁっていうのと、

若手イケメン俳優イチャコラさせときゃ人気が出るだろうという製作側の甘い考えには引っ掛からねーぞという謎のプライドで、見る気が全くなかったんですけど

「魔法使い」ということで、「メインカップル2人のリーマンがプリキュアみたいに変身するのかな?」と、ギャグを期待して見てみました。

結果、全っっ然ギャグじゃなかったですね(笑)

予想を大きく裏切るような爽やかな始まり方。

美しすぎるくらい普通のドラマで衝撃でしたね。

↓私が「チェリまほ」にハマった流れの動画がこちら。

始まり

あらすじは語るまでもなく、タイトル通り、

童貞のまま30歳の誕生日を迎えた主人公・安達が「触れた人の心が読める」という魔法をゲットしてしまった!? という、超そのまんまです。

ごく普通の29歳サラリーマンの日常という平凡な始まり方ですが

浦部が「今まで誰とも付き合ったことないってガチ?」と話しかけるシーンで、

藤崎さんに「こいつ童貞だってよ〜」とか言うのかなって思ったからヒヤヒヤした…よかった(涙)

安達がド派手に転んだ時、かなり遠くにいるはずなのに真っ先にバッと立ち上がって心配してる黒沢がすごく好き(笑)

エレベーター&マフラー

見てるうちに思い出してきました。

そうそう!!やっぱり第1話といえばこのエレベーター壁ドンシーン!!!

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」第1話より

「黒沢に好かれるラッキーな子はどの子だ?」とニヤニヤしながら探してる安達。

お前だよ!!

「ヤバッッッ すっげー近い!!朝からこんなにツイてていいのかな めっちゃドキドキするんだけど!!!」

心の中は大興奮、しかし顔は平静を保ってる黒沢がシュールwwwww

あと、1話を語る上で絶対に外せないのはマフラーのシーン。

「ほんとはめっちゃ優しくていい奴で、それに仕事は丁寧でキチッとこなす。そういうところが…俺は…」

安達の首に、すんげーゆっくりとマフラーを巻きながら、安達の良いところを心の中で語る黒沢。

いやどんだけゆっくりマフラー巻くねん…ってツッコみたくなるけど、

「安達のこと、本当に今までよく見てたんだなぁ…」っていうのが、たとえ心の声なしでも伝わってくるようで泣きそうになる。

まとめ感想

30歳で童貞だと魔法使いになってしまったというトンデモ展開。

爽やかイケメン同僚が自分に想いを寄せていることが、その魔法のせいで発覚してしまうというドキドキ要素。

そして次回が猛烈に気になる終わり方。

ドラマ第1話としてあまりに完ペキすぎる構成。

初見時、心配してた童貞いじりもそこまでなく(浦部のアレはセクハラだと思うけど)、物語の進行も丁寧で

あれ…?面白いやん と困惑しながらも、そのまま第2話を録画しました(笑)

「チェリまほ」をまだ見てなくて、タイトルで敬遠してるという人に

「イケメン俳優をイチャコラさせるだけのドラマじゃないよ!」って大声で伝えたい。

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ドラマ豊田悠
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