

今回、安達サイドは飲み会の席だけで丸々1話使い切るからすごいな(笑)
普通の恋愛ドラマじゃあり得ない。
それくらい、人と人との交流に重きを置いてる作品なんでしょうな。
↓※このブログの内容を動画にしたものがこちら。(動画とブログ内容ほぼ一緒です)
本当はゆっくり霊夢ちゃんが喋ってる時に口ぱくぱくさせたいんだけど、私が使ってるPCだとできないのがツラい。
霊夢ちゃんのお口ぱくぱくさせたいよ…(涙)
飲み会
2人で飲みに行こうとしたけど、結局みんなで飲みにいくことになる。
エスカレーター挟まれるの、あれ絶対クソ痛いだろうな。
六角くんいいよね!!
明るくて元気いっぱいのウェイ系だけど、普通にめっちゃいい奴。
王様ゲームのことも上司いるにも関わらず、なんの躊躇もなく咎めてたし。
六角くんの俳優さんって超特急のメンバーなの最近まで知らんかった…
柘植サイド
柘植の家、ピンポンが私の家のピンポンと全く同じだから、鳴る度にビビる。
安達の魔法使い能力を全く信じてなかったくせに、安達と同類でチェリー30歳を迎えて、自分も本当に魔法使いになってしまった柘植。
「まさか…俺も魔法使いに!?」
この台詞、「まさか私がプリキュアにー!?」に勝手に脳内変換されてしまうwww
宅配の金髪兄ちゃん(名前忘れた)って3話が初登場だったんだっけか。もっと先かと思ってた。(記憶が曖昧)
「可愛がってもらってよかったニャー」でキュン…ってなる柘植が、完全に沼にハマった時のオタクの顔だった。すごい分かる(笑)
屋上
今時王様ゲームとかセクハラで訴えられるし、こんなおばさんリアルにいるとかあり得ないんだけど(多分探したらめっちゃいるだろうけど…)
このセクハラ女性上司のきしょい言い方がリアルでいそうなのが余計に不快感を増加させてて、「この女優さん良い演技するなぁ」って感心してしまった(笑)
おでこにチューしてから、屋上で
「あんなかたちで安達に触れたって、嬉しくない」
「ごめんな、好きになって」
って台詞は、とんでもなく切なくなった。
安達のことは好きだけど、強引なかたちで安達を傷つけるようなマネは絶対にしたくないスタイルの黒沢がカッコよすぎる。
そんな黒沢に「嫌じゃなかった」と、黒沢の気持ちを思って伝える安達。
2人とも、どんだけいい奴らなんだ。
そして、とんでもなく美しいペットボトル落下…
すげぇ…ペットボトルってあんな綺麗に落ちるんだな。
ちなみにこの華麗なペットボトル落下はチェリまほ史上最多テイク数で20テイクも撮ったらしい。こだわりがすごい。
ラストは、美術館の絵画を鑑賞してる気分だった。
完全に2人だけの世界。
一体何なんだ。あの神聖な雰囲気は…
まとめ感想
2人とも思いやり溢れてて相手の気持ちを第一に考えてるから、「なんとしてでもいい方向にいってほしい」と応援したくなりますね。
人との関係性や何気ない会話をものすごく丁寧に描いてる恋愛作品って、最近じゃBLくらいしかないんじゃないか?って思います。