ポルグラ最終回。
とりま先生がヤバそうだから早く行ってあげて久住くん!!!
あとやっぱり最終回だから全力で走るシーンありました。
BLドラマの最終回みんな走りすぎやねん(笑)
メール
え、あの先生がメール!?
創作の限界を感じひとりでずっと苦しんできたから、先生は芸術家としての破滅願望があったのかな…
先生って初登場時から、どこか人生の諦念を抱えながらも惰性で生きてるみたいな感じがあって、知らん間にフラッと消えそうな危なっかしい雰囲気があったから、なんか納得。
ひと月半、久住くんと過ごした時間を先生が「とても楽しかった」と感じてたことが嬉しい…
よかった(涙)本当によかった。
この「とても楽しかった」だけで、このドラマ見ててよかったって本気で思えたくらい胸が熱くなった。
なんか家めっちゃスッキリしてるーー
あれ?なんか普通に元気そうやん先生。
今から自◯未遂します!って感じだと思ってたから拍子抜けした。
間違って送ったってホンマか?
嘘に決まってる!!
もう信じられんぞ!!!!
久住くんにすっ飛んできてほしくて送ったとしか思えないんですけど…(笑)
最後のお願い
断捨離したんか…
実家に帰る?
先生にも実家なんてものがあったんか(当たり前)
久住くんの最後のお願い。
先生が泣くシーンこっちまで泣きそうになった。
「大丈夫ですよ 書けます」
そうだよ!!先生なら書けるよ!!!
幼な子のように不安そうに泣きじゃくる先生を、久住くんが「大丈夫」と母親のように優しく抱きしめるシーンよかった…
約束
なんかいきなり事後なんですけど…
「僕は嘘つきだけど 約束は守るよ」
あ、じゃあ久住くんの性癖バリバリ刺さるやつ書いてくれるんか!!!
やったーー!!先生が書いてくれる!!
久住くん、就活かな?説明会は出たほうがいいんじゃ…
本屋の片隅にひっそりと積まれた本でも、久住くんにとってはかけがえのない大事な作品なんですね。
「愛欲のエクリチュール」というタイトル、
エクリチュールとは「書かれたもの」や「文字」、「書くこと」や「文体」、「書き言葉」を意味するフランス語。
まさしく2人の関係性を表してるようなタイトルですね。
めっちゃ読んでみたい!
まとめ感想
最後の先生の晴れやかな顔がよかった。
先生のあんな清々しい顔初めて見たな…
創作への自信を失っても、たったひとりだろうが楽しみにしてくれる人がいるのといないのでは全然違いますよね。
先生が救われてよかった…
FOD公式も感想が荒ぶってておもろい(笑)
このドラマ終始エロかったけど、映像がレトロで哀愁漂う耽美な雰囲気がまるで日本文学を読んでるような感覚でした。
だからかなり攻めた描写の連続でも、低俗な感じが一切なかった。
登場キャラみんなエロかったです。
特に先生の色気はハンパなかった…(あ、でもそういえば最終回はエロシーン少なめだったな)
このドラマ見て、官能小説が読みたくなりました。
↓これにも書いたけど、私は今までクソつまらんアスパラガス官能小説(?)しか読んだことないけどまだ本当に面白いものに出会えてないだけだから、いつか本当に面白いと思える官能小説読んでみたいなぁ。
そういえば先生、自◯するかもという予想、思いっきり外れましたね。
前回ラストで「死ぬの!?」って本気で思ってたから、全然そんな様子なかったのは拍子抜けであの時のワクワクを返せって思った。
いや、「ワクワクを返せ」ってめっちゃ残酷だな(笑)
先生にはもうちょっと生死をさまよってほしかったです(最低)
そもそも続編が作られてるんだから自◯なんてするわけないですよね。
この2人は今後会うことはあるの?って思ったけど、続編できっと付き合うんでしょうね。