2巻で終わるのがもったいないくらい面白かった。
これって愛蔵版だけど普通の単行本だったら何巻まであったんだろう?ってググったら全3巻だった。
単行本でもたった3巻しかないのね。
もっと続いてほしかった…
我が心に君深く
蘇芳回。
CLAMP学園に和楽器の授業もクラブもないの意外すぎるんだけど…
「この音とまれ!」みたいな箏曲部とかないの?
和太鼓部とかドマイナーな部活とかありそうなのに(笑)
登場した女の子が幻想的で、また幽霊の話かな?って思ったら普通に生身の人間だったwww
終盤くらいまでガチで幽霊だと思ってたよ…ごめん
僕のいたずらがばれたのか心配する残さんかわいい
日頃からいたずらしてんのかよ!
どんな幼い子でも女性なら紳士に対応する残さんすごい…
かまいたち現象が思った以上にエグくてビビった。
これ下手したら惨劇だったな…
この大川とかいう幼女、もしかして20面相に出てくる子?
この表紙、玲くんとその子なのかな?
料理長殿にご用心
玲くんのお料理教室とかめちゃくちゃ通いたいわ羨ましい。
思いっきりぶつかってケーキ吹っ飛んだから大惨事かなって思ったけどなぜか無事だった(笑)
ケーキの次はアップルパイという飯テロ回。(お腹空いてきた…)

にゃんにゃん残さん可愛すぎでは???
「ケーキなら僕はまだ入るぞ」ってドヤる残さん、どうして君はそんな可愛いんだ…
こんな可愛いのに、CLAMP学園に在籍している女性300人のデータ把握してるのヤバすぎるやろ
いくら玲くんが料理上手でも小学生相手に「貴方の奥さんになる子は幸せ」とか言わなくない?
小学生やぞ?
雪子「でもね 料理のうまい男の子なんて 女の子の敵以外の何ものでもないのよ」
何言ってんだこの人?って思ったけど、これ1992年〜1993年の漫画なのか。
今だったらこんな台詞あり得ないな…(性別と料理の上手さ並べられるとか意味不明すぎる)
家庭科の海老原先生のビジュアル、いろいろと突っ込みどころありすぎwww
まず全体的に白すぎるし、顔テキトーすぎない?
目のかんじとか、完全にモブ顔なんだけど…
あと肩幅すげぇな。まぁこれCLAMP作品だからね!(CLAMP作品の成人男性は大体肩幅こんなの多い)
海老原先生が「君が作ったアップルパイはクソまずいね…」って言って雪子さんを振ったのかと思ったけど全然そんなことなかった(笑)優しい世界!!
悪人など全然存在しないこの作品には、そんな酷い展開になるわけなかったわ…
玲くんが天使すぎる…
アップルパイって普通に作ったらまず不味くなることなんてないだろうから、もっと自信もてばいいのに…って思ってたけど、マジか…(笑)
絹の靴下
どこここ!?雪国?
ここからどうサブタイトルの「絹の靴下」と繋がるの!?って思ってたらそういうことか(笑)
残さんの「あきらあああっ!!」が迫真すぎてガチで焦ったよ…
あとやっぱりアホみたいな顔した例の丸いキャラクターはふぐだったのか。
常春状態めっちゃ羨ましい。(学生時代、クーラーのない美術室や炎天下での体育とか地獄だったもん)
でもこんなに金かかってんのに、学生会の事務作業は全部紙なのね(笑)
なんでデジタルじゃないの?(って思ったけど、これ90年代初期の漫画だったわ…)
扇子パって広げてめっちゃいい顔で言い訳する残さん、じわじわくるな
さすが会長。飛び降りも物怖じしなさすぎる。
蘇芳の「会長!!」もまた迫真すぎたwww
この子、もしかしてさっき出てきた幼女のお姉ちゃんかな?名字「大川」だし「妹」とか言ってるし。
裏窓
グラサンアロハシャツかわいい
猫になったり真冬の格好したり真夏の格好したり、実質コスプレ。いろんな残さんが見られて嬉しいよ…
書類の山が子どもにさせていい量じゃないwww デジタルでさせてあげて…!!
ここで、1巻で気になってた残さんと蘇芳の過去がついに判明!?
小5で古代記の論文発表しとる…
ぶかぶかチャイナ服かわええ〜
玲くん、ちょっとらんま1/2っぽくない?
黒髪だし、おさげつけてたらまんま乱馬になるな
ってか玲くんってこんなに強かったんだな(笑)
今まで蘇芳の人間離れした身体能力ばかり目立ってたから?
残さんの無邪気な笑顔癒される。守りたいこの笑顔。
勝利への脱出
ファンクラブお通夜状態なのwww
耐えることが仕事www
塩対応で有名なアイドルのファンってみんなこんな感じなのかな?
蘇芳は彼女のことに触れただけで毎度ぶっ飛んでいくけど、よくそれで付き合えてるな(笑)
とうとう明かされる2人の過去。
3年生残さん、若干目が大きい?でもあんまり変わってない印象。
半袖短パンの制服似合いすぎる…
モブ女「残様と鷹村さんの写真なんて幸せで死んでしまいますわっ!」
めっちゃ分かるわ〜 確実に額縁に入れて飾るもん。
蘇芳の実家、突然恐ろしい数の武器登場でビビった…
お母様、息子のこと殺す気満々だったのでは?
「らんま1/2」の格闘茶道編を思い出した(さっきかららんまばっかりだな…)
鳥と戯れる残様マジ美少年…いや天使か?
子ども相手に容赦なさすぎる…!!
蘇芳の実家はどういう家系なの?
大人相手にバッタバッタ勇敢に倒しすぎでは?
そのスマートな制服のどこに苦無を隠し持ってるの…???
これは…CLAMP先生が描く色気ムンムンな大人の女性…!!
お…おねショタだーーー!!!
知性ある金髪美少年と、その頭脳が欲しいと言う綺麗な大人の女性という組み合わせ、めっちゃ性癖だった。(特にソファギシッてするところとか、顎クイとか)
ここからはお互い信頼し合って脱出するシーン、蘇芳が残さんに惹かれるシーンなど見どころしかなかったです。
蘇芳の実家ってそんなすごいところだったの!?
ある意味納得したけど、こんな最終回ギリギリのところで判明するとは。
ザッツ・エンタテイメント
短かったし、これで終わってしまうの寂しかったけど
これ以上ないくらい美しい締め方だった…
残さんが天使だった…幸せそうで何より。
ってかあの下、あんな広いスペースあったんだな(笑)
まとめ感想
最強のショタ3人組だった…3人の紳士ぶりには誰だろうと絶対に惚れてしまう。
やっぱり私は残さんが一番好きだなぁって思った。みんな大好きだけど。
この世に生きるすべての女性のための漫画!!って作品でした。
サクッと読めるし、重い話もなく気楽に読めます。
短いけど、これくらいが丁度いいのかもしれない。
CLAMP学園行きたすぎる…!!