

「夢中さ、きみに。」和山やま
和山やま先生の漫画を初めて認識したのがこれ。
本屋で見かけて、グッと惹き込まれるような表紙だなぁ、と。
「カラオケ行こ!」が1巻で完結にもかかわらず面白すぎたけど、これも1巻で完結っぽい。
どんな話かあらすじ読んでも全然分からないんだけど、「カラオケ行こ!」みたいにシュールな会話とか男同士の友情(?)みたいな話かなって思ってる。
↓※【追記】読みました。
「おかえりアリス」押見修造
女装男子の話っぽい?
試し読みで読んだ限り、BLでもなければブロマンスでもなさそう。
「惡の華」「ぼくは麻理のなか」「血の轍」の作者だから、相当エゲつない展開になっていくんだろうなって読まなくても分かる(笑)
変態的でクセが強くて、読んでるこっちが共感性羞恥で「うわああああ」ってなるような展開になると信じてる。
「ニューヨーク・ニューヨーク」羅川真里茂
これも確か「90年代 BL」でググって「炎の蜃気楼」「東京BABYLON」などに並んで出てきた作品のうちのひとつ。
これはBLというより、ゲイのリアルな悩みや葛藤を描いた作品っぽい?
試し読み読んでみたら、「ジーザス」がちょっと面白くて「フフッww」ってなってしまった。
あと「ましろのおと」と同じ作者さんってことに驚いた。
アニメめちゃくちゃ好きで毎週楽しみにしてました…
「ほんと野獣」山本小鉄子
小鉄子先生の作品大好きだし、「警察官とヤクザのカップル?面白そう読んでみたい!」って思ってたけど
14巻まで出てるということを知って、まだ読めてない…
BLで14巻も続く漫画って、多分今まで読んだことない気がする。(純ロマでも11巻くらいで止まってる)
しかもまだ完結してないのかよ。長い!
BLで14巻って何してるの?どんな内容なの?
くっつくまでが長いのか、それとも恋人同士になってからが長いのか。
「ぼくらのねがい」山本小鉄子
昔、試し読みか何かで読んで「小鉄子作品の割にはなんか話重そうだな…」と思ったまま、まだちゃんと読んでない。
これは兄弟BLの話なのかな?(BL界では兄弟で恋愛は基本)
全3巻とちょうどいい巻数だから、ありがたい。
どうでもいいけど、小鉄子作品ってタイトルがどれもエゴサしにくそうだよね。
「ぼくらのねがい」「明日はどっちだ!」「今夜も眠れない」…
スペース入れて「小鉄子」って打たないと出てこなさそうなのばっかりじゃない?
「ほんと野獣」とか某先輩が一緒に出てきそうじゃない?って思ってさっきググったけど、某先輩は全然出てこなかったから安心した…(笑)